ニキビ 膿疱

ニキビ 膿疱(のうほう)について

膿疱(のうほう)│家庭のケアでは難しい

膿疱とは、ニキビの進行状況として3段階目です。

 

膿疱とは、炎症ニキビなどとも呼ばれています。丘疹が悪化して、さらに炎症が進んだ状態です。毛包壁が壊れ、毛穴につまっていた内容物が皮膚の内部で周囲に漏出します。そして、炎症が広がっていき化膿した状態となります。

 

この状態がニキビの症状としてもっともよくみられる症状です。ニキビが炎症を起こし、ふくらんだ中心(ニキビの芯)が白色、黄色っぽく見えるのは膿が溜まり、腫れて盛り上がっているからです。

 

黄ニキビなどと呼ばれることもあります。そして、ニキビのできている周囲は赤みがつよくなり、痛み、熱をもつ場合もあります。

 

この状態のとき、自分で無理に膿を出そうとしたり、つぶしたりするとニキビを悪化させて、ニキビ跡を残す原因となるので注意が必要です。

 

膿疱まで進行させないためにも、まずは予防することが一番効果的です。前の段階の丘疹の状態でしっかり対処することが大切なのです。

 

皮膚を清潔に保って、アクネ菌を減らす、皮脂の過剰分泌を抑える、活性酸素を除去することも必要です。

 

生活習慣を改善することでニキビを予防することもできます。食事は栄養バランスを考えて取ることで肌の調子を整えて、皮脂の過剰な分泌を抑えることもできます。

 

洗顔後の肌ケアで、ビタミンC誘導体成分配合の化粧水で水分補給をすると効果があるといわれています。

 

またストレスや睡眠不足でホルモンバランスが崩れやすくなるので、規則正しい生活を心がけるようにしましょう。

 

膿疱のニキビケア

 

しかし、膿疱まで進行してしまったニキビはどう対処したらいいのでしょうか?

 

皮膚を清潔に保つことはもちろんですが、ここまで悪化してしまうと家庭で出来るケアだけでは症状を改善させることは難しいと言えます。

 

ニキビ跡や色素沈着を残したくなければ、できるだけ早く皮膚科専門の医療機関などでニキビ治療を受けることが大切です。